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食玩のコレクションと食品

食玩をコレクションすることは、子供から大人まで、多くの人の間で楽しまれている趣味ですが、食玩のコレクションには、常に大きな問題があります。その問題とは、食品の消費です。

食玩は多くの場合、コレクションする人に対してできるだけたくさん売るということを目的として、ブラインド式(中身がわからないようなパッケージを使うこと)で提供されることが多いのです。そのため、特に熱心なコレクターにおいては、欲しい食玩が手に入るまでその商品を買い続け、食品の方がダブついてくると、その食品を捨ててしまうという行動に出るという話をよく耳にします。

しかし、いくら食玩が欲しいとはいえ、食べ物を捨てることは倫理的にも問題のある行為ですし、消費者からの食品メーカー側への非難にもつながるのです。そこで近年は、食品の量を極端に少なくして、事実上「食品の方が食玩のおまけ」という形式で売られる商品も増えています。

食品メーカー側のこうした措置により、食玩のコレクションをする人が食べ物をムダにする機会が減ったことは事実でしょう。しかし、「飽食日本」の食べ物に対する姿勢は、食玩のコレクションをする際は特に考慮したいことの一つなのです。

         

食玩 コレクション

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